民泊これいいね!

清掃会社が語る民泊のあれこれ

民泊のイメージアップがしたい!実際の物件を見ればきっと変わる!

民泊物件を今までに利用されたことない方はたくさんいると思います。

なので実際にどんな部屋があるか中を見たことのない方も多いのではないでしょうか?

私の周りでも実際に使ったことがない人は多く、大体の方が「ぼろいんでしょ?」とか、「きたなそう」って思っています。

なので今回はそんなことないんだよってことを伝えるために、私のところで管理している部屋をちょっとご紹介したいと思います!

 

 

イメージを払拭しよう!

物件は新宿区にある物件です。

1LDKで8人と泊まれる部屋です。

 

リビング

 

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リビングにはL字ソファとちょっとしたベンチを置いているので、団らんスペースはしっかりあり広々しています。

部屋の作りの関係で、リビングルームにベッドもあるので、空気清浄機も置いてホコリ対策もきっちりやっている形です。

人工観葉植物をポイントで置いているのもいいですね。

あと何より天井も高いから広々してます!

 

フロア

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この物件は私の好きなクッションフロアを使ってる物件です。

部屋のイメージに合った柄でいいですよね!

素足で過ごしていても温かみを感じれるのがとても好きです!

 

水回り

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白を基調にしておりとても清潔感があります。

やはり水回りの清潔感はとても大切です。

特に女性は水回りをとても気にされますからね!

 

食器類

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いろいろな種類を必要最低限(収容人数で足りる分)おいています。

しっかりそろえておいてあげるとキレイに見えていいですね!

 

ベッド

広々したダブルベッド4台を設置しています。

 

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まとめ

みなさんが想像していた「民泊物件」と違いはありましたでしょうか?

少しでも悪いイメージが払拭できたならうれしいなと思います。

もし、

普通にきれいじゃん!

これいいね!

なんて思った方がいれば一度でいいので是非利用してみてください!

きっと素敵な思い出が作れると思いますよ!

【民泊】自分でもやるぞ!民泊普及のためにはまず自分からだ!

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私は民泊の世界に入り込んでから3年以上が経ちました。

自分で言うのもなんですが、民泊という言葉がまだまだ知れ渡っていないときから、法律ができる今まで、民泊に関わってきたので中々の経験値があると思っています。

尾恥ずかしながら、今までできていませんでしたが、今回自分でも民泊始めてみようと決めました!

魅力があるって言ってるのに自分でやってなかったら説得力ないですもんね。

この経験を活かし、身をもって民泊の良さを伝えていきたいです!

 

 

民泊やるぞ!

エリアは?

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まずエリアです。

以前別で書きましたが、「浅草エリア」「新宿エリア」で探したいと思っていました。

 

 

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でも今回は「大田区特区民泊」で探します!

おそらく民泊に興味があっても手を出せてない方の中には「180日規制」が気持ちのどこかで引っかかっているのではないかと思っています。

これは1年間の間に180日間しか運用できないということで、ホスト様側からすると利益を圧迫してしまうマイナス要因です。

ですが、特区民泊は365日1年間運用が可能です!

ただ大田区ってどうなの?って方もいると思います。

正直投資としてうまくいくかは、もちろんやってみないとわかりません。

大手の運営代行会社ですら全くやっていない、ということがある地域ですのでデータ自体も世の中には少ないです。

だからこそ大田区で運営して成功させたいと思っています!

私は勝算ありだとふんでいます!

東京唯一の特区ですから、有効活用します!

 

収容人数は?

これは物件ありきなので何とも言えませんがどんなに少なくても6名以上は収容できるようにしたいですね!

民泊の魅力は多くのゲスト様が1か所で過ごせるということ。

ホテルとは差別化をしたいと思います!

 

購入?賃貸?

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賃貸で探します。

購入より賃貸のほうが圧倒的にコストは抑えられるからです。

手が出しやすいものだってことをお伝えしたいのでコストはできるだけかけないようにいきます!

 

家具選び

こちらも物件が決まってからになりますが、コストはできるだけかけないでスタートします。

いい家具じゃないとだめでしょ?って思っている方もいるかもしれませんので、そんなことはないってことを実践できればと思います!

なのでリサイクルショップやジモティーなど利用してコストできるだけかけません。

 

物件探す方法

通常は民泊物件を紹介してるサイトを利用したり、不動産仲介会社を回ることになると思います。

ただすみません、私は不動産業も会社でやっておりますのでこれは自分で探させていただきますm(_ _)m

 

申請手続き

代行せずに自分でやります!

 

運営代行

これはできるかぎり自分でやりたいと思ってますが、できないこともあると思うので代行会社も検討します。(なのでまだ決めてません)

 

清掃

もちろん自分でやります!!!

 

まとめ

自分でもずっとやりたかったので頑張ります!

一応今考えてることを書きましたが、変更があるかもしれないのでご了承ください。

随時進捗があればご報告をしていきたいと思っています!

民泊ってすごいぞ!オーナーになる魅力といいところを伝えたい!

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民泊は利用する方だけにメリットがあるわけではありません。

 

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当然運営するオーナー側(ホスト側)にもメリットがあります。

今回はオーナー側の魅力やメリットをお伝えしていきます!

 

 

民泊ホスト側の魅力とは?

収入を得られる

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もちろんこれが一番です。

民泊をやられてるほとんどの方が収入を得るために行っています。

じゃー実際どれくらい収入を得てるの?と思われると思いますので1例を。

 

エリア:新宿(東新宿駅徒歩5分ほど)

広さ:約80㎡の3LDK、戸建て物件

収容人数:最大10名(基本的には8名ですが、ソファベッド利用で10名)

賃料:約25万円(戸建ての駐車場は月3万円で貸しています)

月稼働率:9割以上

 

これは私の友人が運営してる物件です。

この物件で月に約70万円売り上げが上がっています。

もちろん閑散期・繁忙期があるので前後しますがおおよそこれくらいのようです。

ここから清掃費用やガス光熱費等の諸経費を差し引いても35万円ほどの手残りがあります。

(※あくまで1例です。もちろん立地・物件等様々な要因がありますので数字自体は変わってくるのでご了承ください。)

月単位でみてこれだけ手残りがあれば、十分すぎますよね。

180日間しか運営できなくても年間でマイナスになっていません。

あとは残りの180日間を違う形で活用できればその分はすべてプラスです。

例えば、最近よく聞く「二毛作」でマンスリーとして活用したり、スペースの時間貸しができる「スペースマーケット」を活用する方法もあります。

(※二毛作・スペースマーケットの話は今回割愛します。)

またハードルは上がってしましますが、旅館として申請を通すことができれば、問答無用で365日運用もできますのでさらにいいですよね。

 

回収スピードが速い

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これも民泊の魅力です。

世の中には様々な投資やビジネスがありますが民泊ほど早く回収ができるものはほとんどないのではないのでしょうか?

民泊で初期かかる費用は、物件の契約(敷金、礼金、仲介手数料)、家具家電購入くらいです。

(※物件購入の場合は変わってきます。)

もちろん許可申請など含め、雑務等を代行に依頼すればその他の費用も掛かってきますがたかが知れています。

もし賃貸物件で運営をしていけば、1年あれば十分回収できます!

投資と考えると恐ろしいスピード感ですよね。

 

市場が伸びている

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さーこれに関しては皆さんに伝えたい!

2020東京五輪のあと、外国人観光客が減るんじゃないか?と考えている人もいるようです。

時々そんな意見を聞くことがありますが、その心配はほとんどないと考えられます。

データを見ると、五輪開催地の観光客数は軒並み上がっているのです。

もちろん、超円高になったり、大地震が来たなどのほかの要因があれば話は変わってきてしまいますが、さすがにそこまで考えていたら何もできなくなりますからね。

今、大手企業なども軒並み参入してる業界です。

要はビジネスチャンスが強いってことですよ。

それにホテルが全く足りていないのが現状です。

ホテルが足りないから、キャンプ場にテントを張って宿泊できないか、なんて計画もあるみたいですよ。。。

市場が伸びているのに、ものが足りていない。

とても魅力的だと思いませんか?

 

特技が生かせる

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特技が生かせるってなんぞや?と思われると思います。

Airbnbのサイトを見ていただけるとわかるのですが、宿泊先を探すのではなく「体験」という項目があります。

これは「自分の特技をゲスト様に体験してもらう」というサービスです。

もちろんお金をいただくことができるサービスです。

もしあなたが、柔道が得意だったり、茶道が得意だったらそれを一緒にやるだけです。

こういうサービスは大手企業でもなかなか難しいサービスですよね。

個人だからこそ自由に楽しくできることもあるんです!

私の知り合いのホスト様は習字の教室をやっていますが、応募は非常に多いみたいですよ。

 

まとめ

少しでも多くの方に魅力を感じていただき、興味を持ってもらえると嬉しいです。

チャンスがたくさんありますので是非参考にしてみてください!

【民泊清掃】意外と忘れていませんか?注意が必要な場所とは?③

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民泊清掃でクレームを減らすコツは、やり忘れ・確認忘れをなくすことです。

今回も意外と忘れてしまう箇所のご紹介をいたします。

 

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確認忘れていませんか?「冷蔵庫」

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冷蔵庫の清掃はついつい手抜きをしてしまいがちな場所です。

前のゲスト様の残していったものを捨てるために必ず開けて中の確認をするとは思いますが、それだけになっていませんでしょうか?

冷蔵庫の中は簡単に汚れます。

食べ物や飲み物がこぼれてしまって、中がベトベトしていたり、中が白いためちょっとした汚れもとても目立ちますよね。

食品を入れる冷蔵庫ですから、もし汚れていたら、ゲスト様は安心して冷蔵庫に自分のものを入れられなくなってしまいます

基本的には簡単に落とせる汚ればかりなので必ず清掃をしてあげましょう。

また冷蔵庫でかなりレアケースなのですが、「冷凍室が霜だらけ」でクレームが来てしまうことがほんとたまにあります。

確かに使おうと思って霜だらけだったらいい気はしないですもんね。。

めったに起こることではないですが、もし霜だらけになっているのであればお時間あるときに一度すっきりさせることをお勧めします。

 

 

確認忘れていませんか?「電子レンジ」

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電子レンジも冷蔵庫と同じで食品を扱う場所なので清掃は必須になります。

何かが飛び散っている電子レンジは使いたくありませんよね。

また電子レンジは特に「臭い」がついてしまっていることが多いので注意が必要な場所です。

臭いは民泊においては即クレームになる案件ですのでこちらも必ず清掃を行いましょう。

今では電子レンジ専用の専用シートなども販売されていますので簡単に清掃できますよ。

 

確認忘れていませんか?「電気ポッド」

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最後に電気ポッドです。

電気ポッドもたまにクレームになってしまうことがあるのですが、その理由は「水が入っている」です。

電気ポッドは水を捨て忘れただけでクレームになります。

確かに水が入りっぱなしだったら、「いつから入りっぱなしなんだろう?」って思いますし、使うこと自体に抵抗が出てきてしましますよね。

基本的には水を捨ててあげるだけですので必ず確認をしてください。

また定期的にしっかり洗浄もしましょう。

かなり昔ですが、電気ポットの中にカップラーメンを捨ててる現場に出会ったことがあります。。。

予想がつかない使用方法をするゲスト様もいますし、衛生面もしっかりケアしていかないといけませんね

こちらも専用の洗浄剤がありますのでとても簡単です。

 

まとめ

知ってるか知らないか。

確認するかしないか。

ほんのちょっとの違いでクレームの頻度は大きく変わってきます。

問題は少しでも減らしていきましょう!

洗剤の基礎知識と使い方!知ることでクオリティ向上、時間短縮!

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清掃をするときに必ずと言っていいほど使う洗剤。

洗剤のことをちゃんと知って、正しい使い方をすればクオリティは上がり、時間短縮になります。

今回はそんな洗剤の基本的な知識をご紹介します。

 

 

洗剤について

洗剤は大きく分けて3つに分類されます。

 

PH(ペーハー)による分類

 ペーハーとは簡単にいうと性質を表す単位です。

PHが0だと強酸性。

PHが7だと中性。

PHが14だと強アルカリ性。

といった感じです。

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酸性

基本的にはお風呂やトイレ、キッチンのシンクなど水回りよく使う洗剤です。

サンポールなどが有名ですね。

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中性

界面活性剤の力で汚れをおとします。

材質を傷つける心配がないので、あらゆるところに使用できる洗剤です

 

アルカリ性

油汚れに使う洗剤です

油は酸性になるので、逆のアルカリ性をあてがうことにより、分解・剥離して洗浄します。

 

 

漂白剤

漂白剤は2つに分類されます。

 

塩素系漂白剤

これは次亜塩素酸ナトリウムを含んでおり毒性が高いものになるので取り扱いに注意が必要です。

よく「絶対に混ぜるな!」と書いてある洗剤です。

漂白力が非常に強く除菌効果も高いので清掃するうえでは必須アイテムの一つですね。

一般的にもよく使うカビキラーなどはこれにあたります。

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酵素系漂白剤

これは衣類などでよく使う洗剤です。

 

研磨剤

粉末タイプとクリームタイプがあります。

ジフやホーミングが有名ですね。

シンクなどをピカピカにするときには必ず使います。

 

洗剤の使い方

汚れを落とすためには「洗剤濃度」「温度」「時間」「物理力」の4要素があります。

一般的な清掃をするときには特に「温度」「時間」を意識するといいですね。

まず温度ですが、水を使うよりお湯を使ってください。

温度が高いほうが汚れに対して効果的です。

次に時間ですが、汚れに対して洗剤がよく浸透するように、洗剤を塗布(振りかける)したらある程度時間をおくようにしましょう。

手順としては

 

お湯をかける→洗剤を塗布する→時間をおく→洗剤をきれいに流す

 

こんな感じです。

 

ここで一つ注意です。

洗剤ですが、塗布した後に時間をおきますが、あまりおきすぎてはいきません。

塗布した洗剤が乾いてきてしまうと、洗剤自体がこびりつき汚れになってしまします。

なので洗剤は乾く前にしっかり洗い流してあげてください。

お部屋の環境などで乾く時間は変わってきますので、一概には何分おいてくださいとは言えません。

ただその時間がわかってくれば、先に水回りに洗剤をかけ、おいてる時間でほかのところを清掃することができるようになるのでとても効率が良くなります

 

ちなみに「物理力」(擦ったりすること)ですが、あまり一生懸命やりすぎたり、清掃箇所に合っていないブラシなどを使ってしまうと、お部屋の素材自体を傷つけてしまうこともありますので十分注意をしてくださいね。

また「洗剤濃度」ですが、これは業務用洗剤だと原液を薄めて使用するので、汚れ具合に合わせて濃度調整をしますが、市販の一般的な洗剤ではそのようなことはしませんので今回は割愛します。

 

まとめ

一般的な洗剤の知識と簡単な使い方をご紹介させていただきました。

知っていると知らないでは、清掃クオリティと清掃時間が全然変わってきますので是非覚えておいてください!

【民泊清掃】家具選びでクレームが減る?意外と盲点になっていること

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3年以上民泊の清掃をやってきましたので、ものすごい数の物件を実際に見てきました。

それと伴いものすごい種類の家具や装飾を見てきました。

今回はその家具や装飾によって起こったトラブルをご紹介いたします。

 

 

ベッド

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すでに民泊を始められている方は、今からベッドを変えることは難しいと思いますが、これから物件を増やそうとしている方、これから始めようという方は「ベッドの下にスペースがあるベッド」を設置していただくことをお勧めします。

ベッドの下が開いてないほうが清掃する手間が省けるし、楽でいいんじゃない?って普通は思うと思います。

正直私も昔はそう思っていました。

ベッドに下にスペースがなければそもそも清掃しようがないですからね。

ただこれが盲点でした。

清掃会社や清掃をご自身でやっている方しか知らないことなんですが、実はゲスト様はベッドを動かして使用することがよくあるのです。

シングルベッドとシングルベッドをくっつけてダブルベッドのようにして使用するのです。

ベッドの下にスペースがなければ清掃できないので、ホコリや髪の毛が大量にたまっています。

その状態でベッドを動かされゲスト様が見たら「全く清掃ができていない」と即クレームになってしまいます。

もしこれからベッドを交換する予定のある方、これから民泊を始めようと思っている方は「ベッドの下にスペースがあるベッド」をぜひ設置してください。

少しでもクレームのリスクを減らしましょう。

 

観葉植物

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お部屋をおしゃれにするためによく使われる観葉植物。

実はこの観葉植物も注意が必要です。

特に葉っぱが大きく、数の多い観葉植物で注意が必要なのですが、「ものすごい量のホコリ」がたまっています。

お恥ずかしながら、私は清掃を始めたばかりの時は全く観葉植物を清掃するという感覚がありませんでした。(今では当たり前に清掃してますよ!)

しっかり清掃してるはずなのに「部屋が埃っぽい」などのクレームを受けたことがある方はもしかすると観葉植物が原因かもしれませんので是非注意をしていただければと思います。

また観葉植物の場合、枯れてきてしまって部屋の見栄えを悪くしてしまうこともあるので、設置される場合は「人工観葉植物」を選んでいただいたほうがよりいいかと思います。

 

まとめ

家具や装飾品選び一つでリスクを減らすことができます。

リスクを減らして、円滑な運営をしていくことはとても大切なことです。

是非参考にしてみていただければと思います!

民泊ってすごいぞ!!民泊の魅力といいところを伝えたい!!

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民泊という言葉は、日本ではマイナスなイメージを持たれがちな印象です。

ニュースでは悪い内容ばかり報道されますのでしょうがないといえばしょうがないんですが。。。

そういった理由なのかまだまだ日本人の民泊利用率も少なく感じます。

だから私は民泊の良さを皆さんに知ってもらいたい!

なので今回は私の考える民泊の魅力についてご紹介いたします。

 

 

民泊の魅力とは!

宿泊費が安い

通常のホテルなどと比較してもらえばわかると思いますが、宿泊費はほとんどの場合安くなります。

もちろん民泊の場合ホテルとは違い「毎日清掃に入る」「朝食がある」といったサービスはありません。

ただこういったサービスが必ず必要というわけではないかもたくさんいると思います。

また民泊では宿泊人数が多ければ1人当たりに計算するとさらに割安になります。

さらに長期で止まる場合などは、ホスト様に少し交渉すると割引をしてくれるケースが多々ありますので、単純な宿泊単価はかなり抑えることができるのです。

 

大人数で利用できる

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これは民泊の最大の魅力ではないでしょうか。

家族や友達で旅行に行ったとき、人数の関係で2部屋使わないといけないなんて経験皆様もあると思います。

せっかく旅行に行ったんだから、みんな同じ部屋で楽しい時間を共有できたほうがいいですよね。

民泊物件は10名以上泊まれる部屋だってたくさんあります。

仲のいい家族同士や、親戚一緒の旅行に行っても1部屋で。

卒業旅行を仲良しグループ何人で行っても1部屋で。

こんなことができるのは民泊だけです!

 

長期滞在に向いている

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先ほど長期の滞在の場合、宿泊費割引ができると書きましたが、これも長期滞在に向いてる理由の1つです。

あと民泊物件はホテルとは違いキッチンがあるということが長期滞在に向いてる理由です。(キッチンがない物件もたまにありますが。。)

もし長期滞在する機会があった時、食事をすべて外食にするというのはコスト的に厳しいことだってあります。

アレルギーがあって外食が難しい、小さい子供がいるので毎日外食が大変など様々な問題を抱えてる方もいるかと思いますが、そんな時キッチンがあればすべて解決です。

キッチンがある物件であれば、食器や調理器具も基本的にそろっていますしね。

ご自身にあった形で自由に過ごすことができる民泊は長期滞在にとても便利です。

 

世界中どこでもある

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現在Airbnbに掲載されている物件は世界191カ国にあるようです。

これは世界中ほぼすべての国に物件があるということです。

つまり、ご自身がどこに行こうと思っても、Airbnbというサイト一つで全世界旅に行けるということなんです。

自分が行きたいところをAirbnbの地図機能を使ってみてみれば物件がたくさん出てきます。

とても簡単に、自分にとって都合のいい場所で物件を探せ、そのまま予約もできるというのはほんとに便利だと思います。

 

日常ではない味わえないサービスがあることも

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民泊を利用したことない方や、マイナスなイメージを持たれている方は、「民泊ってぼろい変な家しかないでしょ?」といったイメージをお持ちではないでしょうか?

決してそんなことはありません。

日常では味わえないすごい家がたくさんあります。

例えばベランダからでたらすぐ砂浜がある物件もあります。

お庭でバーベキューができるようになってる物件もあります。

お城を民泊にしてる物件だってあるんですよ。

こんな体験はなかなか普通のホテルでは体験できません。

ただ民泊であればそれができてしまうんです。

 

まとめ

少しでも民泊の魅力が伝わればいいなと思います。

是非一度も民泊を見たことがない方は、Airbnbのサイトから、物件を眺めてみてください。

それだけでもとても楽しくなれる物件がたくさんありますよ!